補給艦「ときわ」を見に行きました
6月20日に函館港に海上自衛隊の補給艦「ときわ」が入港しました。

▲補給艦ときわ全景(後部から)
それに伴って、6月21日土曜日の9時~11時、13時~15時に一般公開が行われ、艦内に入れる催しを行っていました。
(※公式サイト:補給艦「ときわ」函館港入港予定)
今回そのイベントに参加してきたので、撮影した写真を掲載したいと思います。
補給艦ときわに関する詳しい情報はWikipediaやら他所のサイトにお任せするとして、この艦は「補給艦」という名の通り、他の艦船に対して燃料や弾薬、食糧などの補給を行う船です。
ときわは補給艦として、2002年頃からインド洋での補給活動などに従事しています。
軽い手荷物検査を受けた後、船の後部よりタラップで乗り込みました。

▲ヘリコプター着艦スペース
後部甲板はヘリコプターが着艦できるスペースとなっています。
ヘリコプター格納庫は有していないので、着艦しても荷物の搬入などをするだけなのでしょうけれど・・・。
その後、右舷側を通って艦橋へ向かいました。

▲艦内にある階段
艦内は狭いため階段はどれも急角度なので、サンダルなどで来てしまった女性は結構大変そうでした。

▲レドームをすぐ近くで見れました

▲マスト部
補給艦唯一(?)の装備とも言えるMk137チャフ発射機もすぐ近くで見れました。

▲Mk137チャフ発射機
チャフ発射機の横にはM2機関銃を取り付けられると思われる銃座がありました。

▲銃の載っていない銃座
補給艦メインの任務として行う給油に使用する、給油ホースが艦の左右にそれぞれあります。

▲給油ホース
階段を何個か上がると艦橋へ到着しました。

▲艦橋内部の様子
赤と青のド派手な布が掛かっているのが艦長席だそうです。
この日はイベントということで、「子ども艦長」として制帽を被って艦長席に座れるイベントを行っていました。

▲艦橋内部の様子2
中央には操舵に使用する舵があります。
その奥には速度を調整する機械(名前を知らないので・・・)がありました。

▲艦橋から見た前方
視界はお世辞にも良いとはいえないですね・・・。
特に大きなクレーンが何機もあるので視界を遮ってしまっています。
その後、艦橋から艦内部を通って再び右舷側に出ました。

▲物資運搬のクレーン

▲運搬クレーンのフック部
右端の赤と黄色のフックを運搬先の船に渡してから、チェーンの下に運搬する物資を括りつけて動作させることで物資を運搬するそうです。
下に見える蓋のような部分はエレベーターになっていて、ここから物資を取り出すそうです。

▲甲板最前部

▲甲板前側から艦橋を見る
そんなこんなで補給艦ときわの艦内をひと通り歩いた後下船しました。

▲艦を前方から

▲艦中央部

▲艦を後方から
今回は補給艦の中を見るという、貴重な体験ができたのでとても楽しかったです。
函館港には年に3~4回程度、自衛隊の艦が入港するようなので、また機会があれば見に行きたいですね。
(出来れば今度は護衛艦を見てみたいです)

▲補給艦ときわ全景(後部から)
それに伴って、6月21日土曜日の9時~11時、13時~15時に一般公開が行われ、艦内に入れる催しを行っていました。
(※公式サイト:補給艦「ときわ」函館港入港予定)
今回そのイベントに参加してきたので、撮影した写真を掲載したいと思います。
補給艦ときわに関する詳しい情報はWikipediaやら他所のサイトにお任せするとして、この艦は「補給艦」という名の通り、他の艦船に対して燃料や弾薬、食糧などの補給を行う船です。
ときわは補給艦として、2002年頃からインド洋での補給活動などに従事しています。
軽い手荷物検査を受けた後、船の後部よりタラップで乗り込みました。

▲ヘリコプター着艦スペース
後部甲板はヘリコプターが着艦できるスペースとなっています。
ヘリコプター格納庫は有していないので、着艦しても荷物の搬入などをするだけなのでしょうけれど・・・。
その後、右舷側を通って艦橋へ向かいました。

▲艦内にある階段
艦内は狭いため階段はどれも急角度なので、サンダルなどで来てしまった女性は結構大変そうでした。

▲レドームをすぐ近くで見れました

▲マスト部
補給艦唯一(?)の装備とも言えるMk137チャフ発射機もすぐ近くで見れました。

▲Mk137チャフ発射機
チャフ発射機の横にはM2機関銃を取り付けられると思われる銃座がありました。

▲銃の載っていない銃座
補給艦メインの任務として行う給油に使用する、給油ホースが艦の左右にそれぞれあります。

▲給油ホース
階段を何個か上がると艦橋へ到着しました。

▲艦橋内部の様子
赤と青のド派手な布が掛かっているのが艦長席だそうです。
この日はイベントということで、「子ども艦長」として制帽を被って艦長席に座れるイベントを行っていました。

▲艦橋内部の様子2
中央には操舵に使用する舵があります。
その奥には速度を調整する機械(名前を知らないので・・・)がありました。

▲艦橋から見た前方
視界はお世辞にも良いとはいえないですね・・・。
特に大きなクレーンが何機もあるので視界を遮ってしまっています。
その後、艦橋から艦内部を通って再び右舷側に出ました。

▲物資運搬のクレーン

▲運搬クレーンのフック部
右端の赤と黄色のフックを運搬先の船に渡してから、チェーンの下に運搬する物資を括りつけて動作させることで物資を運搬するそうです。
下に見える蓋のような部分はエレベーターになっていて、ここから物資を取り出すそうです。

▲甲板最前部

▲甲板前側から艦橋を見る
そんなこんなで補給艦ときわの艦内をひと通り歩いた後下船しました。

▲艦を前方から

▲艦中央部

▲艦を後方から
今回は補給艦の中を見るという、貴重な体験ができたのでとても楽しかったです。
函館港には年に3~4回程度、自衛隊の艦が入港するようなので、また機会があれば見に行きたいですね。
(出来れば今度は護衛艦を見てみたいです)
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